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Interstage Application Server/Interstage Web Server Java EE運用ガイド

5.4.1 運用操作

Interstage Java EE Node Agentサービスの運用操作は、コマンドにより行います(※)。
運用操作方法の詳細は、以下を参照してください。


Windowsの場合、Windowsのサービス画面からも運用操作を行うことができます。

なお、Interstage Java EE Node Agentサービスの起動/停止の際は、配下のIJServerクラスタの自動起動/自動停止が行われます。詳細は、「5.5.7 IJServerクラスタの自動起動/自動停止」を参照してください。

注意

Interstage Java EE DASサービスの起動が完了していない状態で本操作を実行した場合、リポジトリの同期化処理は行われません。この場合、サーバーログファイルにSYNC001が出力されます。リポジトリの同期化処理についての詳細は「3.1.4 リポジトリの同期化処理」を参照してください。

メッセージ

起動/停止操作が正常終了した場合、システムログ/イベントログに以下のメッセージが出力されます。

操作

メッセージ

サービス起動

ijna10000

サービス停止

ijna10001


メッセージの詳細については、「13.17.1 ijna10000番台のメッセージ」を参照してください。