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Systemwalker Desktop Patrol V14g 解説書

2.3.2 実行ファイルの制御

業務上使用する必要がないアプリケーションを禁止ソフトウェアとして定義し、インストールされたPCを検出できます。

また、クライアントでの使用を抑止するために、該当のアプリケーションを起動した場合、ユーザーに警告メッセージを出したり、該当のアプリケーションの起動を抑止できます。

ただしコマンドプロンプト画面を表示するコマンド(注)は、実行を抑止できません。

注) cmd.exe、BATファイルなど