ソフトウェアがインストールされているだけでなく実際に動作したかどうか、ソフトウェアの稼働状況を収集できます。
ソフトウェア稼働状況は、ソフトウェア情報と連動しており、「ソフトウェア辞書」の「ソフトウェア稼働状況」で、実際にそのソフトウェアが動作したかどうかが分かる実行ファイルを登録しておくことにより、「ソフトウェア辞書」で登録した分かりやすい名前で参照できます。
ソフトウェア稼働状況を参照することにより、資産を有効に利用できます。例えば、ライセンスが割り当てられ、ソフトウェアをインストールしているにもかかわらず、使用していないソフトウェアの場合、他に必要なユーザーにライセンスを割り当てることで、遊休資産を削減できます。
メインメニューで以下のように表示されます。
なお、ソフトウェア稼働状況は、コマンドモードでは収集できません。
ソフトウェア稼働状況は、メインメニューの[PC情報]-[ソフトウェアの稼働状況]画面で表示されます。
各情報の表示内容、および表示イメージは以下のとおりです。