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付録F CORBAワークユニットの活性変更 | > F.4 活性変更コマンドリファレンス |
ischangewudef − 活性変更のためのワークユニット定義変更
ischangewudef [-M system] [-o] ワークユニット定義ファイル名
ischangewudefコマンドは、活性変更のためのワークユニット定義の変更を行います。以下に、ischangewudefコマンドのオプションおよび引数を説明します。
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
登録時に、同名のワークユニット定義がすでに存在する場合に上書きします。ワークユニット定義が存在しない場合は新規に登録します。このオプションが省略されると、同名のワークユニット定義が存在しない場合だけ登録されます。
ワークユニット定義の記述されているテキストファイルのファイル名を指定します。ファイル名に空白文字を使用する場合は、ファイル名を引用符または二重引用符で囲んでください。
ワークユニット定義を記述した "WU001.wu" というファイルで登録します。
ischangewudef WU001.wu |
ワークユニット定義を記述した "WU001.wu" というファイルで上書き登録します。
ischangewudef -o WU001.wu |
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