Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド
|
目次
索引

|
F.1 ユーザ情報を登録するディレクトリサービスにActive Directoryを使用する
以下の手順に従って行ってください。
- シングル・サインオンの拡張スキーマの設定
シングル・サインオンの拡張スキーマを使用する場合に実施します。(注1)
- Active Dirctoryのユーザ情報の設定
- SSOリポジトリの作成
- SSOリポジトリの設定
- SSL通信環境の構築
Active DirectoryとSSL通信を行う場合に実施します。
- リポジトリサーバの構築
- 認証サーバの構築
リポジトリサーバと認証サーバを1台のマシンに構築する場合は、手順6で実施済みであり、不要です。
- 統合Windows認証を行うための設定
- Active Directoryの設定
- 統合Windows認証アプリケーションの配備
- ワークユニットの起動ユーザの変更

- Webブラウザの設定
注1)Active DirectoryをMicrosoft(R) Windows(R) 2000 Serverで使用する場合、シングル・サインオンの拡張スキーマを使用することはできません。
注2)Active Directoryに登録されているユーザ情報を使用するため、SSOリポジトリへのユーザ情報の登録は不要です。

運用を開始する前に、保護パスにアクセスする権限を持ったユーザで、保護パスにアクセスできることを必ず確認してください。
F.1.1 シングル・サインオンの拡張スキーマの設定
F.1.2 Active Directoryのユーザ情報の設定
F.1.3 SSOリポジトリの設定(ロール定義の関連付け)
F.1.4 SSL通信環境の構築
F.1.5 リポジトリサーバの構築
F.1.6 統合Windows認証を行うための設定
Copyright 2008 FUJITSU LIMITED