Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド |
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第7章 認証サーバ間連携 | > 7.3 運用・保守 |
認証サーバ間連携サービスは、認証サーバを構築したマシンのInterstage管理コンソールを使用して起動、停止、および削除します。
Interstage管理コンソールの起動については“運用ガイド(基本編)”を、Interstage管理コンソールの画面操作については、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
認証サーバ間連携サービスは、ワークユニットを起動することで起動します。
Interstage管理コンソールの[システム] > [ワークユニット] > [IJServer名] > [操作]タブを選択し、[起動]ボタンをクリックして、認証サーバ間連携サービスを配備したワークユニットを起動してください。
ワークユニットを起動する場合、ワークユニットの起動ユーザと認証サーバが使用しているWebサーバの実効ユーザ、または実効グループの権限を一致させる必要があります。詳細については、ワークユニットの起動ユーザを参照してください。
認証サーバ間連携サービスは、ワークユニットを停止することで停止します。
Interstage管理コンソールの[システム] > [ワークユニット] > [IJServer名] > [操作]タブを選択し、[停止]ボタンをクリックして、認証サーバ間連携サービスを配備したワークユニットを停止してください。
認証サーバ間連携サービスの削除は、以下の手順で行います。
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