「ファイル」メニューから「終了」を選択すると、ホストとの切断処理をしたあと、K端末LBPサポートを終了します。
図3.2 K端末LBPサポートのファイル・メニュー
参考
コマンド入力による終了方法
以下のコマンドの入力により、動作しているK端末LBPサポートを終了することができます。
"INSTALLDIR\KEXITEMU.EXE" "PRGDATADIR\接続名.kel"
上記コマンド入力において、"INSTALLDIR"、"PRGDATADIR"、"接続名"の記載は以下を意味します。
"INSTALLDIR"は、K端末エミュレータのインストール先を表します。
"PRGDATADIR"は、K端末エミュレータの「環境設定保存フォルダ」を表します。「環境設定保存フォルダ」については、『Kシリーズ端末エミュレータ V7.1 使用手引書』をご覧ください。
"接続名"は、セットアップで指定した接続名を表します。