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 Kシリーズ端末エミュレータLBPサポート V7.1L20 使用手引書

3.1.1 K端末LBPサポートの起動

図2.1 K端末エミュレータのフォルダ」にあるK端末LBPサポートのアイコン()をクリックすると、K端末LBPサポートが起動します。


図3.1 K端末LBPサポートのメインウィンドウ

注意

あらかじめ、K端末LBPサポートのアイコンは「新しい接続」を使用して作成しておきます。

注意

Kシリーズ端末エミュレータのプリンタエミュレータと、K端末LBPサポートは同時に起動できません。プリンタエミュレータの詳細は、『Kシリーズ端末エミュレータ V7.1 使用手引書』をご覧ください。

参考

コマンド入力による起動方法

以下のコマンドの入力により、K端末LBPサポートを起動することができます。

"INSTALLDIR\KLBPEMU.EXE" "PRGDATADIR\接続名.kel"

上記コマンド入力において、"INSTALLDIR"、"PRGDATADIR"、"接続名"の記載は以下を意味します。

  • "INSTALLDIR"は、K端末エミュレータのインストール先を表します。

  • "PRGDATADIR"は、K端末エミュレータの「環境設定保存フォルダ」を表します。「環境設定保存フォルダ」については、『Kシリーズ端末エミュレータ V7.1 使用手引書』をご覧ください。

  • "接続名"は、セットアップで指定した接続名を表します。