Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)− |
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第4章 インストール作業 |
本ソフトウェアをインストールする前に、必ず、以下の作業を行ってください。
[PATH] C:\Interstage\JDK5\bin C:\Interstage\JRE5\bin C:\Interstage\JDK14\bin C:\Interstage\JRE14\bin C:\Interstage\bin C:\Interstage\ODWIN\bin
[CLASSPATH] C:\Interstage\ODWIN\etc\class\ODjava4.jar C:\Interstage\eswin\lib\esnotifyjava4.jar C:\Interstage\lib\isadmin_scs.jar C:\Interstage\jms\lib\fjmsprovider.jar C:\Interstage\J2EE\lib\isj2ee.jar C:\Interstage\J2EE\lib\providerutil.jar C:\Interstage\J2EE\lib\fscontext.jar C:\Interstage\F3FMuddic\lib\fjuddi4j.jar C:\Interstage\F3FMuddic\lib\isplugin.jar . C:\Interstage\lib
以下のソフトウェアがインストールされていない場合は、インストールしてください。
Interstageでは、IPv6/IPv4デュアルスタックのみサポートしています。IPv6環境での運用を行う場合でも、IPv4のインターネットプロトコル(TCP/IP)がインストールされてかつ、有効である必要があります。なお、IPv4のインターネットプロトコル(TCP/IP)がインストールされていない環境でInterstageのインストールを実行した場合、各種ポート番号の設定時に有効なポート番号を設定しても使用中である旨のメッセージが表示されます。この場合、IPv4のインターネットプロトコル(TCP/IP)をインストールしてから、Interstageのインストールを実行してください。
以下のコマンドを実行して、ターミナルサービスをインストールモードに変更してください。
CHANGE USER /INSTALL
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・ターミナルサービスが実行モードでインストールを行うと、インストールがハングアップしてインストールに失敗する場合があります。
・ターミナルサービスが実行モードでインストールを行うと、“ターミナルサービスが実行モードの場合”に示すメッセージが出力される場合があります。
・インストール中にターミナルサービスをインストールモード、または実行モードに変更した場合、ターミナルサービスのモードが変更されたことを示すメッセージが表示されてインストールに失敗します。上記のような状態になった場合、“ターミナルサービスが実行モードの場合”または“セットアップステータスでハングアップした場合”に示す対処を行ってください。
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