| Linkexpress Transactional Replication option説明書 | 
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| 付録A TRO | > A.2 構築例 | > A.2.3 格納側システムの環境定義例 | 
Windowsサーバにおいて、Symfoware/RDB、OracleデータベースまたはSQL Serverを使用する場合の環境定義例および定義に関連するコマンドの入力例を以下に示します。
なお、記述はSymfoware/RDB を中心とし、OracleデータベースおよびSQL Serverとの違いについては、"[Oracle]"および"[SQL Server]"で記述します。
(1)ネットワーク定義(TCP/IP)


(2)動作環境定義(Linkexpress)

(3)ネットワーク定義(Linkexpress)

(4)DB動作環境定義(Linkexpress)

[Oracle]: ORACLE_LOAD_PATHおよびORACLE_DELETEを追加した例を以下に示します。

(5)DBサービス定義(Linkexpress)

[Oracle]:OUTTABLE定義文のDATATYPEオペランドは"DATATYPE = (database, oracle)"と指定します。OUTTABLE定義文のSCHEMAオペランドには、"表:データベースの構成例"のOracleデータベースのスキーマ名を指定します。
[SQL Server]:OUTTABLE定義文のDATATYPEオペランドは"DATATYPE = (database, sqlserver)"と指定します。OUTTABLE定義文のSCHEMAオペランドには、"表:データベースの構成例"のSQL Serverデータベースのスキーマ名を指定します。
(6)起動パラメタ(JournalTransfer)

(7)利用者グループの作成(TRM)

(8)環境定義(TRM)

(9)システム環境の作成(TRM)

(10)メッセージキューの作成(TRM)

(11)CKPTファイルの作成(TRM)

(12)差分反映定義(TRO)


[Oracle]: OUTTABLE定義文のDATATYPEオペランドには"DATATYPE = (database-member,oracle)"と指定します。OUTTABLE定義文のSCHEMAオペランドには、"表:データベースの構成例"のOracleデータベースのスキーマ名を指定します。
[SQL Server]: OUTTABLE定義文のDATATYPEオペランドには"DATATYPE = (database-member,sqlserver)"と指定します。OUTTABLE定義文のSCHEMAオペランドには、"表:データベースの構成例"のSQL Serverデータベースのスキーマ名を指定します。
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