| Linkexpress Transactional Replication option説明書 | 
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| 第2部 TRO | > 第9章 エラーロギング機能 | > 9.1 エラーロギング機能の概要 | 
エラーログ情報として採取するエラーの種類(エラー種別)について説明します。編集エラーログ情報として採取するエラー種別の概要を"表:編集エラーログ情報"、格納エラーログ情報として採取するエラー種別の概要を"表:格納エラーログ情報"に示します。エラー情報の詳細は"9.3 エラーログ情報の出力形式"を参照してください。
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 エラー種別  | 
 エラーの内容  | 
|---|---|
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 文字コード変換エラー  | 
 更新差分データの文字コード変換時に検出したエラー情報  | 
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 データ項目結合時エラー  | 
 データ項目結合時に検出したエラー情報  | 
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 データ項目長エラー  | 
 データ項目長が不当な場合のエラー情報  | 
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 データ属性エラー  | 
 データ属性とデータ内容が不一致な場合のエラー情報 (ゾーン10進数およびパック10進数のみ)  | 
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 エラー種別  | 
 エラーの内容  | 
|---|---|
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 SQL発行時エラー  | 
 データを格納するためのSQL発行時に検出したエラー情報  | 
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 格納迂回情報  | 
 データ格納時にトリガで格納側データベースへの格納を迂回した場合の情報[注]  | 
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 DB格納時のデータ長エラー  | 
 データ格納時に検出した文字あふれのエラー情報  | 
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 冗長なデータ操作情報  | 
 データ格納時に以下の冗長なデータ操作を行った場合の情報  | 
[注]トリガ使用時の注意事項については、"A.3 トリガによるユーザ独自の編集について"を参照してください。
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