| Linkexpress Transactional Replication option説明書 | 
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| 第2部 TRO | > 第2章 機能 | 
DBサービス定義に従って、TRMのメッセージキューから更新差分データを読込み、データベースへ更新差分データを逐次反映する処理を、"逐次差分反映処理"と呼びます。この逐次差分反映処理を行う機能を"逐次差分反映機能"と呼びます。逐次差分反映処理の開始/停止は、コマンドを実行することにより行います。
DBサービス定義については、"2.3 DBサービス定義機能"を参照してください。
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逐次差分反映機能はデーモンとして動作します。このデーモンを"逐次差分反映デーモン"と呼びます。
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逐次差分反映機能はサービスとして動作します。このサービスを"逐次差分反映サービス"と呼びます。
逐次差分反映処理を行う対象のデータベースに対して、他のアプリケーションから主キーの更新や反映対象レコードの削除を行わないでください。
2.2.1 入力データ形式
2.2.2 データの編集
2.2.3 格納側データベースで使用できるデータ型
2.2.4 トランザクションの整合性
2.2.5 逐次差分反映処理の多重動作
2.2.6 データベースの対応関係
2.2.7 ジャーナルチェックポイントの受信
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