| Interstage Job Workload Server セットアップガイド |
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| 付録B バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合 | > B.1 概要 |
以下のセットアップ資源について説明します。
バッチサーバ環境のセットアップ資源については、バッチジョブ定義データベースに“バッチジョブ定義格納ディレクトリ”を使用する点だけが異なります。
バッチジョブ定義データベース環境は、以下の図のようにバッチサーバに配置されます。
バッチジョブ定義データベース環境は、Symfowareの環境に構築します。

バッチジョブ定義データベース環境にセットアップが必要な資源を以下に示します。
|
名称 |
概要 |
作成単位 |
備考 |
|---|---|---|---|
|
バッチジョブ定義データベース |
バッチジョブ定義を格納/管理するデータベースです。 |
バッチサーバに必ず1つ |
− |
|
ネーミングサービス |
バッチ受付サービス、バッチジョブ定義データベース操作をするコマンドがバッチジョブ定義データベースにアクセスするために必要なサービスです。 |
バッチサーバに必ず1つ |
− |
|
データソース(ローカル) |
バッチ受付サービス、およびバッチジョブ定義データベース操作をするコマンドがバッチジョブ定義データベースに接続するために必要な情報です。 |
バッチサーバに必ず1つ |
− |

セットアップ資源は、ネットワーク上のファイルシステムに配置しないでください。
B.1.3.1 Symfoware資源
B.1.3.2 環境作成の作業項目とセットアップ資源
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