| Interstage Job Workload Server セットアップガイド | 
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| 第4章 バッチサーバ環境の作成 | > 4.1 バッチサーバ環境のセットアップ | > 4.1.3 セットアップコマンドの実行 | 
セットアップコマンドが生成した各バッチワークユニットの“ワークユニット定義ファイル”は、以下に格納されます。


| /var/opt/FJSVibsbc/local/def/ワークユニット名.wu | 

| Interstage Job Workload Serverのインストールディレクトリ\ijob\var\FJSVibsbc\local\def\ワークユニット名.wu | 
ワークユニット名は、“ジョブキュー名_CWU”です。
セットアップコマンドで作成したバッチワークユニットの設定を変更する場合、上記ワークユニット定義ファイルを任意の場所にコピーして使用してください。

- バッチワークユニットの環境変数に、必ず文字コードを設定してください。
設定方法については、“バッチワークユニットの環境設定”を参照してください。- セットアップコマンドがバッチワークユニットを作成するとき、上記で示した「ワークユニット定義ファイル」が存在する場合には初期状態に更新します。
したがって、「ワークユニット定義ファイル」は任意の場所に必ずコピーして使用してください。
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