Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド |
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付録E COBOL開発支援ツールを利用した開発 | > E.7 配備したバッチアプリケーションのテスト |
バッチアプリケーションのデバッグを行います。バッチ実行基盤上に配備されたバッチアプリケーションのデバッグはInterstage Studioのリモートデバッグ機能のアタッチデバッグを使用して行います。
アタッチデバッグを使用したデバッグの手順を説明します
[メイン]タブで、以下の値を設定してください。
項目 |
設定値 |
---|---|
名前 |
任意の有効な名前を指定してください。 |
プロジェクト名 |
デバッグ対象のアプリケーション開発用プロジェクト |
デバッグ方法 |
アタッチデバッグ |
デバッグ情報フォルダ |
デバッグ情報ファイルの格納フォルダ(注) |
注)プロジェクトのプロパティの[リモート開発]ページの[サーバディレクトリ]で指定したディレクトリと異なるディレクトリにデバッグ情報ファイルが格納されている場合に、その格納ディレクトリを指定します。
デバッグを実行する前に、あらかじめデバッグしたい箇所にブレークポイントを設定します。
デバッガの機能、および操作の詳細については、“Interstage Studio ユーザーズガイド”の“デバッガの機能”を参照してください。
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