Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド |
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第3章 ジョブの設計 |
業務を構成する個々のジョブについて、ジョブの外部仕様を設計します。
ジョブの入力となるデータを決めます。
ジョブの出力データを決めます。
ジョブの投入はジョブキューに対して行いますが、バッチアプリケーションは、バッチワークユニット上で実行されます。このため、ジョブキューとバッチワークユニットの関連付けを把握し、どのジョブキューから投入するかを決め、バッチアプリケーションを配備するバッチワークユニットを決めます。
ジョブキューとバッチワークユニットの関連付けについては、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチサーバ環境の作成”を参照してください。
バッチアプリケーションの動作モード(プロセスモード/スレッドモード)は、バッチワークユニットの動作モードに合わせる必要があります。バッチアプリケーションの動作モードは、必ずバッチワークユニットの動作モードに合わせてください。
バッチワークユニットの動作モードには、プロセスモードとスレッドモードがあります。
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