Interstage Job Workload Server 運用ガイド
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付録D バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合> D.1 バッチシステムの運用開始> D.1.1 バッチジョブ定義データベースの起動

D.1.1.2 ネーミングサービスの起動

ネーミングサービスを起動する、javaコマンドの形式を以下に示します。

java com.fujitsu.symfoware.jdbc2.naming.SYMNameService [ポート番号] &


バッチセットアップ情報ファイルについては、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合”の“バッチセットアップ情報ファイルの設定”を参照してください。

◆実行例

javaコマンドの実行例を以下に示します。

ポート番号が10326の場合

# csh
% java com.fujitsu.symfoware.jdbc2.naming.SYMNameService 10326 &
〜 通知される情報など 〜
% exit
#



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