Interstage Job Workload Server 運用ガイド
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第4章 保守> 4.8 バッチサーバ環境の変更

4.8.7 ジョブステップの追加

ジョブの変更に伴い、ジョブステップ(バッチアプリケーション)が追加される場合があります。
ジョブステップを追加した場合、必ず以下を実施してください。


バッチジョブ定義の更新は、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義の登録/更新”を参照してください。

使用するバッチアプリケーションが増える場合は、以下を実施してください。


バッチアプリケーションの配備/配置は、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチアプリケーションの配備/配置”を参照してください。

ジョブステップを追加すると、バッチサーバ環境の設定変更が必要となる場合があります。


ジョブキューの実行経過時間制限値の変更については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“ジョブキューの環境設定”を参照してください。
ジョブスプールの容量見積もりや、ジョブログスプールの容量見積もりは、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”を参照してください。
世代ファイル情報の登録は、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“世代ファイル情報の登録”を参照してください。

対象ジョブの実行時間が長くなることにより、対象ジョブキュー内で同時実行されるジョブの数が増加したり、同時実行されるジョブが変わる場合があります。
バッチ業務の変更による注意とバッチサーバ環境の設定変更”を参照して必要な作業を行ってください。


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