Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
目次
索引
![]() ![]() |
第11部 保守編 | > 第26章 バックアップコマンド |
ijsbackup − IJServerの資源のバックアップ・移出
ijsbackup -d directory
ijsbackupコマンドは、IJServerが使用する資源ファイルをバックアップ・移出します。
以下に、本コマンドの引数を説明します。
IJServer資源のバックアップ先のディレクトリ名を絶対パスで指定します。
指定するディレクトリは、本コマンドの実行前に作成しておく必要があります。ディレクトリが存在しない場合、もしくはディレクトリでない場合は、エラーとなります。
バックアップするIJServer資源を以下に示します。
<共通資源> <V9以降のIJServerの資源> <V7/V8のIJServerの資源> <V6用IJServerの資源> |
<共通資源> <V9以降のIJServerの資源> <V7/V8のIJServerの資源> <V6用IJServerの資源> |
IJServer資源を“X:\Backup”ディレクトリにバックアップします。
C:\Interstage\bin\ijsbackup -d X:\Backup |
IJServer資源を“/backup”ディレクトリにバックアップします。
/opt/FJSVj2ee/bin/ijsbackup -d /backup |
目次
索引
![]() ![]() |