Interstage Application Server 運用ガイド(基本編) |
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第6章 マルチサーバ管理機能 | > 6.7 Interstageの構成変更 | > 6.7.2 IJServer |
IJServerの削除は、以下の手順で行います。
なお、ワークユニットの削除時に、サーバグループ内の一部の管理対象サーバでエラーが発生し、ワークユニットの削除に失敗した場合には、異常原因を取り除いた後、再度、上記の操作を行ってください。
IJServerワークユニットを削除した場合、削除したIJServerワークユニットに配備されたアプリケーション資産も削除されます。
ただし、サーバ上の任意の位置で実行するWebアプリケーションは削除されません。必要に応じて削除してください。
IJServerワークユニットへのアプリケーションの配備解除は、以下の手順で行います。
なお、アプリケーションの配備解除時に、サーバグループ内の一部の管理対象サーバでエラーが発生し、アプリケーションの配備解除に失敗した場合には、異常原因を取り除いた後、再度、上記の操作を行ってください。
配備解除時に、IJServerに展開されているアプリケーションは削除されます。
ただし、サーバ上の任意の位置で実行するWebアプリケーションを配備解除した場合、アプリケーションの配備情報だけがIJServerワークユニットから削除され、任意のディレクトリ配下に展開されているWebアプリケーションは削除されません。必要に応じて、Webアプリケーションを削除してください。
実行クラスの解除は、以下の手順で行います。
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