Interstage Application Server 運用ガイド(基本編) |
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第6章 マルチサーバ管理機能 | > 6.5 Interstageの環境構築 |
Interstageのインストール時に自動的にデフォルトの環境設定が行われています。使用するサービスに応じて環境設定の変更を行います。
Interstageの環境設定は以下の手順で実施します。
Interstageの環境設定のネーミングサービス詳細設定、インタフェースリポジトリ詳細設定において、リモートホストを参照する形態でリレーションに[ライン]を選択する場合、設定する情報に以下の違いがあります。
運用形態 |
説明 |
スタンドアロン |
参照先のホスト名をテキストボックスに手動で入力します。 |
マルチサーバ |
“参照先指定 "のプルダウンリストより選択します。 |
Interstageの環境設定のネーミングサービス詳細設定、インタフェースリポジトリ詳細設定において、リモートホストを参照している状態で、参照先となっているサーバグループからすべてのサーバを削除することができます。その場合は、Interstageの環境設定のネーミングサービス詳細設定、インタフェースリポジトリ詳細設定の参照先を変更し、再設定を行ってください。
通常は環境設定を実施する必要はありません。業務構成管理の環境設定を変更するには、以下の手順で実施します。
管理サーバに対する業務構成管理の環境設定は、以下の手順で実施します。
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