Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
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4.2.2.5 Interstageのスクリプト作成
Systemwalker Software Deliveryによって配付されたアプリケーション資源を、Interstage Application Serverに配備するためには、Interstageの配備コマンド等を記述したスクリプトファイルを作成し、Systemwalker Software Deliveryによってアプリケーション資源と同時に配付する必要があります。
個別操作モード時に管理対象サーバにおいて使用可能なコマンドの一覧については、“管理対象サーバにおける運用操作について”を参照してください。
また、スクリプトファイルのサンプルがInterstageに同梱されています。詳細は“サンプルスクリプトの利用”を参照してください。

- スクリプトファイルは、配付する前に必ず動作確認を行い、不具合がないかの確認を行ってください。
- Windows Server 2003 for Itanium-based Systemsのサーバに対しては、Systemwalker Software Deliveryと連携しての資源配布は行えないため、スクリプトファイルのサンプルはInterstageに同梱されていません。
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