Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
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第4章 Systemwalkerとの連携> 4.2 Systemwalker Software Deliveryと連携したアプリケーション配付・世代管理> 4.2.1 概要

4.2.1.3 Systemwalker Software Delivery連携時の操作の流れ

 以下で、Interstageのマルチサーバ管理機能とSystemwalker Software Deliveryを連携する場合の基本的な操作の流れについて説明します。

■ アプリケーション操作種別の設定を個別操作モードに変更

Interstageマルチサーバ管理機能のアプリケーション操作種別を個別操作モードに設定します。詳細は“アプリケーション操作種別の設定を個別操作モードに変更”を参照してください。

■ Interstageマルチサーバ管理機能の環境構築

詳細は“Interstageマルチサーバ管理機能の環境構築”を参照してください。

■ Interstageの配付資源の準備

Systemwalker Software Deliveryによって配付する資源の準備を行ないます。詳細は“Interstageの配付資源の準備”を参照してください。

■ Interstageのスクリプトの作成

Systemwalker Software Deliveryによってアプリケーション資源と同時に配付するスクリプトを作成します。詳細は“Interstageのスクリプト作成”を参照してください。

■ アプリケーション資源の配付

Systemwalker Software Deliveryによってアプリケーション資源を配付します。詳細は“アプリケーション資源の配付”を参照してください。

■ アプリケーションの配備

Systemwalker Software Deliveryによって配付した資源を適用します。詳細は“アプリケーションの配備”を参照してください。

■ アプリケーション操作種別の設定を一括操作モードに変更

InterstageとSystemwalker Software Delivery連携を中止する場合、Interstageマルチサーバ管理機能のアプリケーション操作種別を一括操作モードに戻してください。


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