Interstage Application Server 運用ガイド(基本編) |
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第4章 Systemwalkerとの連携 | > 4.1 Systemwalker Centric Managerと連携した稼働監視 |
Systemwalker Centric Managerよりワークユニット(IJServerを除きます)およびオブジェクトの稼働状態を監視できます。
以下に、Systemwalker Centric Managerより監視できる情報を示します。
ワークユニットの情報として、以下の項目が表示されます。
オブジェクトの情報として、以下の項目が表示されます。
オブジェクトの詳細情報として、以下の項目が表示されます。
SystemWalker/CentricMGR 5.0、5.1の場合
*.err;kern.debug;auth.notice /var/opt/FJSVsagt/fifo/slg |
SystemWalker/CentricMGR 5.2以降の場合
*.warning /var/opt/FJSVsagt/fifo/slg |
上記の第1パラメタ(“*.err;kern.debug;auth.notice”など)と第2パラメタ(“/var/opt/FJSVsagt/fifo/slg”など)の間は、必ずタブで間を空けてください。スペースは指定できませんので注意してください。
次に、syslogdに設定を反映します。以下の手順を実施してください。
1. syslogdのプロセスIDを調べます。
2. 以下のコマンドを実行します。
kill -HUP syslogdのプロセスid |
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