[項目変換設定]画面の設定内容のフィールドで[項目コード変換設定(CSV)]を選択し、[設定内容の編集]ボタンをクリックすると[項目コード変換設定(CSV)]画面が表示されます。[設定内容]タブをクリックし、変換内容の設定を行います。
図6.27 項目コード変換設定(CSV)画面(設定内容)
ここでは、項目コード変換設定(CSV)の内容を登録します。
入力された情報を確定します。 | |
入力された情報をキャンセルします。 |
フィールド名 | 入力/出力 | 必須 | 最大項目長 | フィールド説明 |
---|---|---|---|---|
入力元項目名 | OUT | ○ | ― | 選択されているフィールド名が表示されます。 |
出力先項目名 | OUT | ○ | ― | 選択されているフィールド名が表示されます。 |
開始位置 | IN/OUT | ○ | 数字5桁 | 項目コード変換設定適用開始位置を入力します。 |
桁数 | IN/OUT | ○ | 数字5桁 | 上記開始位置からの適用桁数を入力します。 |
CSV ID/名称 | IN/OUT | ○ | 半角 | 使用するCSV IDを選択します。 |
OUT | ○ | ― | 上記CSV IDに対するCSV名称が表示されます。 |
対象項目の設定
[入力元項目名]で選択した項目の設定を行います。下向き矢印をクリックすると、[対象項目の設定]が表示されます。
図6.28 対象項目の設定画面
ここでは、[入力元項目]の対象項目の詳細を設定します。
検索に入力した文字列を、選択されている行から下方向にフィールド名を検索します。 | |
検索に入力した文字列を、選択されている行から上方向にフィールド名を検索します。 | |
項目の選択を確定します。 | |
項目の選択をキャンセルします。 |
フィールド名 | 入力/出力 | 必須 | 最大項目長 | フィールド説明 |
---|---|---|---|---|
検索 | IN | △ | 半角 | 検索したいフィールドのフィールド名に含まれる文字列を入力します。英大文字と英小文字は区別します。 |
入力元/出力先 | IN/OUT | △ | ― | 選択する項目が入力元の項目か、出力先の項目かを選択します。 |
フィールド名 | OUT | ○ | ― | 入力元/出力先で選択されたフォーマットのフィールド名が表示されます。 |
項目桁数 | OUT | ○ | ― | 上記フィールドの桁数が表示されます。 |
全桁指定/部分指定 | IN/OUT | △ | ― | 上記フィールドのすべての桁を使用する場合は、“全桁指定”を選択します。開始位置と桁数の指定を行う場合は、“部分指定”を選択します。 |
開始位置 | IN/OUT | ○ | 数字5桁 | 上記フィールドの条件の適用開始位置を入力します。 |
桁数 | IN/OUT | ○ | 数字5桁 | 上記適用開始位置から、条件対象となる桁数を入力します。 |
CSV IDの選択
使用するCSV IDの設定を行います。項目名の下向き矢印をクリックすると、[CSV IDの選択]画面が表示されます。
図6.29 CSV IDの選択画面
ここでは、使用するCSV IDを選択します。
CSV IDの選択を確定します。 | |
CSV IDの選択をキャンセルします。 |
フィールド名 | 入力/出力 | 必須 | 最大項目長 | フィールド説明 | |
---|---|---|---|---|---|
CSV ID/CSV名称 | OUT | ○ | ― | 登録済みのCSV IDが表示されます。 | |
OUT | ○ | ― | 上記CSV IDに対するCSV名称が表示されます。 |
項目コード変換設定(CSV)例
図6.30 項目コード変換設定(CSV)画面(例-設定内容)