セカンダリノード上での設定については、『ETERNUS SF TSM PRIMECLUSTER 適用ガイド』の「TSMサーバが運用待機構成の場合」の「クラスタノード2でのTSMサーバの設定」を参照してください。
セカンダリノードについてもTSMサーバで使用するテープ装置のドライブの特殊ファイル名を設定する必要があります。設定する内容については、『ETERNUS SF TSM PRIMECLUSTER 適用ガイド』の「TSMサーバが運用待機構成の場合」の「クラスタノード1でのTSMサーバの設定」の(8)を参考にしてください。
設定する特殊ファイル名については、以下のコマンドを実行し確認してください。
#ls -l /dev/rmt/*st lrwxrwxrwx 1 root sys 57 4月 22日 13:28 /dev/rmt/2st -> ../../devices/pci@15,2000/fibre-channel@1/IBMtape@1,0:st # |