ページの先頭行へ戻る
ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.1 メッセージ説明書

3.1 メッセージの説明

stgxfws0001

メッセージの意味

通信サービスが起動しました。

パラメーターの意味

PID : 通信サービスのプロセスID
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

処理を継続します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

stgxfws0002

メッセージの意味

通信サービスが停止しました。

パラメーターの意味

PID : 通信サービスのプロセスID
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

特になし。

システム管理者の処置

対処は不要です。

stgxfws0003

メッセージの意味

通信デーモンが緊急終了コマンドを受け付けました。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

緊急終了処理を実施します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

stgxfws0004

メッセージの意味

通信デーモンが通常終了コマンドを受け付けました。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

通常終了処理を実施します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

stgxfws0011

メッセージの意味

通信デーモンの起動時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

CODE : 内部コード。表示される値は以下のとおりです。

表示される値

説明

107

fork関数でエラーが発生しました。

108

setsid関数でエラーが発生しました。

ERRNO : 内部コードに対応したエラー番号
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

  • [Solaris版Linux版]

    エラー原因を取り除き、対象業務の通信デーモンを再起動してください。通信デーモンの起動方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。

  • [Windows版HP-UX版AIX版]

    エラー原因を取り除き、再実行してください。

stgxfws0012

メッセージの意味

通信デーモンのライブラリロード時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

CODE : 内部コード。表示される値は以下のとおりです。

表示される値

説明

191

dllファイルのオープンに失敗しました。

192

dll管理領域の確保に失敗しました。

193

定義ファイルのオープンでエラーが発生しました。

194

定義ファイルの読込み、定義ファイル数などでエラーが発生しました。

195

そのほかのエラーが発生しました。

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0013

メッセージの意味

通信デーモンのポート番号取得時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

CODE : 内部コード。表示される値は以下のとおりです。

表示される値

説明

109

ポート番号の取得に失敗しました。

ERRNO : 内部コードに対応したエラー番号
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

クラスタ運用の場合、ローカル業務の運用の有無に関係なく、ローカル業務用通信デーモン(Windowsの場合は通信サービス)のポート番号が両ノードで登録されている必要があります。

  • [Solaris版、Linux版]

    /etc/servicesに、エラーとなった業務の通信デーモン(非クラスタまたはローカル業務の場合はstgxfws、クラスタ業務の場合はstgxfws_論理ノード名)のポート番号が登録されているか確認してください。

  • [Windows版]

    インストールディレクトリ\system32\drivers\etc\servicesに、通信サービス(stgxfws)のポート番号が登録されているか確認してください。

  • [HP-UX版]

    /etc/servicesに、通信デーモン(stgxfws)のポート番号が登録されているか確認してください。
    クラスタ運用している場合、設定しているすべての業務用通信デーモン(stgxfws_論理ノード名)のポート番号が登録されているか確認してください。

  • [AIX版]

    /etc/servicesに、通信デーモン(stgxfws)のポート番号が登録されているか確認してください。

stgxfws0014

メッセージの意味

通信デーモンのポート番号に0が指定されました。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

  • [Solaris版、Linux版]

    /etc/servicesに、エラーとなった業務の通信デーモン(非クラスタまたはローカル業務の場合はstgxfws、クラスタ業務の場合はstgxfws_論理ノード名)のポート番号が0で登録されていないか確認してください。

  • [Windows版]

    インストールディレクトリ\system32\drivers\etc\servicesに、通信サービス(stgxfws)のポート番号が0で登録されていないか確認してください。

  • [HP-UX版]

    /etc/servicesに、通信デーモン(stgxfws)のポート番号が0で登録されていないか確認してください。
    クラスタ運用している場合、設定しているすべての業務用通信デーモン(stgxfws_論理ノード名)のポート番号が0で登録されていないか確認してください。

  • [AIX版]

    /etc/servicesに、通信デーモン(stgxfws)のポート番号が0で登録されていないか確認してください。

stgxfws0016

メッセージの意味

通信デーモンの通信環境作成時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

CODE : 内部コード。表示される値は以下のとおりです。

表示される値

説明

111

socket関数でエラーが発生しました。

113

bind関数でエラーが発生しました。

114

listen関数でエラーが発生しました。

115

setsockopt関数でエラーが発生しました。

ERRNO : 内部コードに対応したエラー番号
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

  • [Solaris版Linux版]

    数分後、対象業務の通信デーモンを再起動してください。通信デーモンの起動方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。

  • [Windows版HP-UX版AIX版]

    数分後、再起動してください。

複数回再起動を実施しても改善されない場合、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0017

メッセージの意味

通信サービスのselect関数実行時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

CODE : select関数の復帰コード
ERRNO : select関数のエラー番号
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0018

メッセージの意味

通信サービスのaccept関数実行時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

CODE : accept関数の復帰コード
ERRNO : accept関数のエラー番号
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0019

メッセージの意味

通信デーモンのselect関数で受け取ったファイルディスクリプタが無効です。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0020

メッセージの意味

通信デーモンの処理用子プロセス起動時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

ERRNO : fork関数のエラー番号
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

次のクライアントからの要求を待ちます。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0022

メッセージの意味

  • [Solaris版HP-UX版AIX版Linux版]

    rootユーザー以外で通信デーモンが起動されました。

  • [Windows版]

    Administratorsグループのメンバー以外で通信サービスが起動されました。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

  • [Solaris版Linux版]

    rootユーザーで対象業務の通信デーモンを起動してください。通信デーモンの起動方法は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「デーモンの起動と停止」を参照してください。

  • [Windows版]

    Administratorsグループのメンバーで起動してください。

  • [HP-UX版、AIX版]

    rootユーザーで起動してください。

stgxfws0023

メッセージの意味

Storageサーバ種別の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

CODE : 内部コード
ERRNO : 内部コード
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

手動で業務用通信デーモンを起動した場合、以下を確認してください。

  • 環境変数SWSTGNODEが正しく設定されているか

  • 運用ノードで実行されているか

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0024

メッセージの意味

システム情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

CODE : 内部コード
ERRNO : 内部コード
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0050

stgxfws global area get error. iReturn=[CODE]

メッセージの意味

必要なメモリ領域の獲得に失敗しました。

パラメーターの意味

CODE : 内部コード

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のような対処を実施し、仮想メモリ領域が獲得できるようにした上で、処理を再実行してください。

  • ページングファイルのサイズを拡張する

  • ほかのアプリケーションを終了する

stgxfws0051

stgxfws begin thread error. errno=[ERRNO]

メッセージの意味

[Windows版]
通信サービスの_beginthread関数実行時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

ERRNO : 内部コード

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0052

stgxfws AdvancedCopy COM Service error. errno=[ERRNO]

メッセージの意味

[Windows版]
通信サービスのSetServiceStatus関数実行時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

ERRNO : 内部コード

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書(Windows版)』の「サービスの起動と停止」を参照し通信サービス(サービス表示名: AdvancedCopy Manager COM Service)を再起動してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0053

stgxfws RegisterServiceCtrlHandler error. errno=[ERRNO]

メッセージの意味

[Windows版]
通信サービスのRegisterServiceCtrlHandler関数実行時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

ERRNO : 内部コード

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書(Windows版)』の「サービスの起動と停止」を参照し通信サービス(サービス表示名:AdvancedCopy Manager COM Service)を再起動してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0054

stgxfws StartServiceCtrlDispatcher failed. errno=[ERRNO]

メッセージの意味

[Windows版]
通信サービスのStartServiceCtrlDispatcher関数実行時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

ERRNO : 内部コード

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書(Windows版)』の「サービスの起動と停止」を参照し通信サービス(サービス表示名:AdvancedCopy Manager COM Service)を再起動してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0101

メッセージの意味

  • [Solaris版、Linux版、HP-UX版AIX版]

    処理プロセスがエラー終了しました。

  • [Windows版]

    スレッドがエラー終了しました。

パラメーターの意味

  • [Solaris版Linux版]

    PID : エラー終了した要求プロセスID
    STATUS : ステータス情報
    CODE : 処理プロセスの復帰コード
    NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

  • [Windows版]

    TID : エラー終了したスレッドID
    CODE : スレッドの終了状態

  • [HP-UX版AIX版]

    PID : エラー終了した要求プロセスID
    STATUS : ステータス情報

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

ポートスキャンなどの機能で、ACMの通信デーモン/サービスのポートへ要求を送信した場合に、本メッセージが出力されます。

ACMの通信デーモン/サービスのポートへ通信していないか確認してください。

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

注意

デバイス情報の一括取得/反映の実施中にキャンセルを実行した場合やバックアップ、レプリケーションなどのコマンドの実施中にキャンセルした時に本メッセージが出力される場合は、富士通技術員(SE)への連絡は必要ありません。

stgxfws0102

メッセージの意味

  • [Solaris版HP-UX版AIX版Linux版]

    処理プロセスが異常終了しました。

  • [Windows版]

    スレッドが異常終了しました。

パラメーターの意味

  • [Solaris版Linux版]

    PID : 異常終了した要求プロセスID
    STATUS : ステータス情報
    SIGNO : シグナル情報
    NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

  • [Windows版]

    TID : エラー終了したスレッドID
    CODE : スレッドの終了状態

  • [HP-UX版AIX版]

    PID : 異常終了した要求プロセスID
    STATUS : ステータス情報
    SIGNO : シグナル情報

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0103

メッセージの意味

クライアントからの要求処理中に強制終了コマンドを受け取りました。

パラメーターの意味

PID : プロセスID
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

クライアントからの処理を中断します。

システム管理者の処置

対処は不要です。

stgxfws0201

メッセージの意味

処理プロセスで、パイプエラーが発生しました。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

要求を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0202

メッセージの意味

処理プロセスの起動準備に失敗しました。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0203

メッセージの意味

処理プロセスの実行に失敗しました。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

停止します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0204

メッセージの意味

処理プロセスで、結果データの読込み時にエラーが発生しました。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

要求を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0205

メッセージの意味

内部エラーが発生しました。

パラメーターの意味

CODE : 内部コード
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

要求を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0206

メッセージの意味

要求のパラメーターが限界数を超えました。

または

要求のパラメーターの長さが限界を超えました。

パラメーターの意味

NUMBER : パラメーター数
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

要求を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0207

メッセージの意味

処理プロセスで、エラー出力のパイプエラーが発生しました。

パラメーターの意味

NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

要求を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0208

メッセージの意味

処理プロセスに対する要求がありません。

パラメーターの意味

COMMAND : コマンド名
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

要求を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0210

メッセージの意味

処理プロセスで、内部矛盾が発生しました。

パラメーターの意味

ERRNO : 内部コード
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

要求を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

stgxfws0212

メッセージの意味

処理プロセスで、コマンドが異常終了しました。

パラメーターの意味

STATUS : ステータス情報
CODE : 処理プロセスの終了状態
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

処理を継続します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

注意

デバイス情報の取得/反映の実施中にキャンセルを実行した場合、本メッセージが出力されることがあります。本ケースの場合、富士通技術員(SE)への連絡は必要ありません。

stgxfws0213

メッセージの意味

LANGを正しく設定できませんでした。

パラメーターの意味

LANG : Storage管理サーバのコード
NODE : 論理ノード名(非クラスタ運用、またはクラスタ運用時のローカル業務の場合、“Local-service”と表示)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

Storage管理サーバのコードで動作できるようにマシン環境を設定してください。

注意

本メッセージとともにstgxfws0101メッセージも出力されますが、stgxfws0101の「システム管理者の処置」を実施する必要はありません。