クラスタ環境でバッチ実行基盤を利用するためには、運用ノード、待機ノードの両系でバッチ実行基盤の環境を作成する必要があります。バッチ実行基盤の環境作成の手順は、以下のとおりです。
以降では、上記のうち“運用ノードのバッチ実行基盤のセットアップ”と“待機ノードのバッチ実行基盤のセットアップ”での“バッチジョブ定義データベース環境の作成”について説明しています。
“バッチジョブ定義データベース環境の作成”以外については、“3.2 セットアップ手順”を参照してください。