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Interstage Job Workload Server V9.2.0 リファレンス

A.1.6 セットアップコマンドで作成する各資源の名前

セットアップコマンドで自動的に作成する各資源の名前を以下に示します。

No.

資源

名前

1

QueueConnectionFactory名

APFWQCF

2

ジョブキュー

ジョブキュー名

3

イニシエータ

ジョブキュー名

4

バッチワークユニット

ジョブキュー名_CWU

5

ジョブステップ用イベントチャネル

ジョブキュー名_CSTEPchnl

6

ジョブステップ用イベントチャネルのDestination名

ジョブキュー名_CSTEPdest

7

エラー用イベントチャネル

ジョブキュー名_ERRORchnl

8

エラー用イベントチャネルのDestination名

ジョブキュー名_ERRORdest

9

ジョブ終了用イベントチャネル

ジョブキュー名_JobCOMPchnl

10

ジョブ終了用イベントチャネルのDestination名

ジョブキュー名_JobCOMPdest

11

ジョブステップ用/エラー用/ジョブ終了用イベントチャネルグループ

ジョブキュー名_ChannelGR

12

バッチジョブ定義データベースのJDBC環境
(バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合のみ)

データソース名(リソース名):btfwdefdb
Symfowareのネーミングサービスのデータソース名:btfwdefdb



“ジョブキュー名”に英大文字を指定した場合、セットアップコマンドは“ジョブキュー名”に英小文字が指定されたものとして扱います。このため、セットアップコマンドで自動的に作成する各資源の名前の“ジョブキュー名”の部分は英小文字となります。