ジョブ定義ファイルは、ジョブ定義ファイル生成ウィザードから作成します。
ジョブ定義ファイル生成ウィザードの表示
ジョブ定義ファイル生成ウィザードは、以下のいずれかの操作で表示されます。
新規ウィザードの[バッチ実行基盤]の[ジョブ定義]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
バッチジョブ定義プロジェクトウィザードのコード生成画面から[コード生成を行う]を選択し、左のペインで[ジョブ定義]を選択し、[終了]ボタンをクリックします。
ジョブ定義ファイル生成ウィザード
新規ウィザードの[バッチ実行基盤]の[ジョブ定義]を選択した場合に、[フォルダ名]にフォルダ名を指定します。または、[参照]ボタンをクリックして、フォルダを選択します。[参照]ボタンをクリックすると、フォルダ選択ダイアログが表示されます。
バッチジョブ定義プロジェクトウィザードのコード生成画面から[コード生成を行う]ボタンを選択した場合は、[フォルダ名]と[参照]ボタンはグレーアウトで表示され、バッチジョブ定義プロジェクトウィザードの[プロジェクトコンテンツ]で指定されているフォルダ名が適用された状態となり、変更できません。
バッチジョブ定義ファイルの格納先のフォルダを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
初期状態では[フォルダ名]に指定されている場所が選択されています。[フォルダ名]に指定されている場所が存在しない場合や、未指定だった場合は、システムのフォルダ(プロジェクトの一番上のフォルダ)が選択された状態になります。
[ジョブ定義名]にジョブ定義名を入力します。
[コメント]にジョブ定義のコメントを入力します。入力した内容は、ジョブ定義エディタの基本情報画面の[コメント]に反映されます。[コメント]の入力は省略できます。
[終了]ボタンをクリックすると、ジョブ定義ファイルが作成されます。