Interstage Application Server アンインストール −Windows(R)− |
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第1章 アンインストール |
アンインストールを行った後に、以下の作業を行ってください。
注1) 業務構成管理機能の“リポジトリの格納先”を変更した場合は、そちらを削除してください。また、次回インストール時に、前回の情報を再利用する場合は、本フォルダは削除しないでください。次回インストール時に同じフォルダを指定することで、情報を引き継ぐことができます。
注2) Webサーバ(Interstage HTTP Server)の環境定義ファイルおよびログファイルなどが保存されています。必要に応じて削除する前にフォルダ配下のファイルを退避してください。
注3) JDK/JREを別フォルダにインストールした場合は、そちらを削除してください。
注4) Interstageをインストールした後に、他のアプリケーションをインストールあるいはアップデートすると、JDKあるいはJREのインストール先にファイルがコピーされる場合があります。
このようなファイルは、Interstageをアンインストールしても、削除されずに残ります。この場合は、アンインストール後に、該当ファイルを削除してください。
例:Interstage(製品)をインストール後に、Windows Media Playerをアップデートすると、以下のフォルダにWMPNS.jarがコピーされます。
・JDKがインストールされていた場合
[JDKインストール先]\jre\lib\applet
・JREがインストールされていた場合
[JREインストール先]\lib\applet
注5) Systemwalker CentricMGR 運用管理サーバまたは、Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバがインストールされている場合はC:\Interstage\td\var\IRDBは削除しないでください。
注6) Interstage シングル・サインオンの環境定義ファイルおよびログファイルなどが保存されています。必要に応じて削除する前にフォルダ配下のファイルを退避してください。
注7) サイト証明書、発行局証明書、秘密鍵などが保存されています。必要に応じて削除する前にフォルダ配下のファイルを退避してください。
注8) CORBA/SOAPクライアントゲートウェイのclass/jarファイルを配置している場合は、必要に応じて削除する前にフォルダ配下のファイルを退避してください。
注9) フォルダ配下にファイルまたはフォルダが存在する場合は、それらも含めてすべて削除するようにしてください。
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