Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)− |
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第5章 特定の機能に関する注意事項 |
ホスト名には、図1に示す文字を使用してください。
(注1) 最後のピリオドの直後には、数字は使用できません。 |
JDK/JREを使用する場合、ホスト名には、図1以外の文字を使用できません。
ホスト名に図1以外の文字(例:“_”(アンダースコア))を使用した場合、インストール時に、Interstage Operation Toolサービスの起動に失敗した旨のエラーダイアログが、表示されます。エラーダイアログの表示後もインストール処理は継続されますが、IJServerの作成に失敗した旨のエラーダイアログが表示されます。
インストール完了後、Interstage管理コンソールにログインすると、「IS: エラー: is40003: Interstage JMXサービスに接続できませんでした」のメッセージが出力され、Interstageの運用操作は行えません。
本製品のインストール時に、JDK/JRE 5.0と1.4の両方を選択した場合、JDK/JRE 5.0の格納先がシステム環境変数PATHおよびJAVA_HOMEに設定されます。
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