| Interstage Application Server ディレクトリサービス運用ガイド | 
			目次
			索引
			![]()  
		 | 
	
| 第6章 負荷分散環境の作成 | 
データベース共用環境の作成方法を説明します。なお、データベース共用機能は、リポジトリのデータベースにRDBを使用する場合にのみ利用できます。
ここでは、データベース、およびデータベースを共用する1台目のマシンのリポジトリは、事前に構築されているものとして説明します。データベース、および1台目のマシンのリポジトリを作成していない場合は、“環境構築の流れ”の“データベース共用形態で運用する”の手順に従って作成してください。
データベースを共用する2台目以降のマシンのリポジトリは、バックアップ・リストア機能を使用して作成します(Interstage管理コンソールからは、データベースを共用する2台目以降のリポジトリは作成できません)。


クラスタ環境でデータベース共用を使用する場合は、“高信頼性システム運用ガイド”の“Interstageの環境設定”-“Interstage ディレクトリサービスを使用する場合”-“リポジトリの作成手順”の、“スタンドアロン運用の場合(RDBを使用する場合)”を参照してください。
6.1.1 データベースを共用するリポジトリのバックアップ
6.1.2 データベースを共用するリポジトリのSSL通信環境の構築
6.1.3 2台目以降のマシンへのリポジトリのリストア
6.1.4 最大コネクション数の設定
6.1.5 データベースを共用するリポジトリの起動
			目次
			索引
			![]()  
		 |