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			Interstage Application Server ディレクトリサービス運用ガイド
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5.5 アクセス制御リストの登録
 以下に、アクセス制御リストの登録手順を示します。
 アクセス制御リストの設計方法、およびアクセス制御リスト定義ファイルの定義方法の詳細は、“セキュリティシステム運用ガイド”の“Interstage ディレクトリサービスのアクセス制御の設定”を参照してください。
- Interstage管理コンソールの[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを停止します。
(管理サーバの場合は、Interstage管理コンソールの[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを停止します。)
 - アクセス制御リスト定義ファイルを、アクセス制御リスト定義ファイルの登録/表示コマンド(irepacl)を使用して登録します。
 - Interstage管理コンソールの[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを起動します。
(管理サーバの場合は、Interstage管理コンソールの[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを起動します。) 
 アクセス制御リスト定義ファイルの登録/表示コマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage ディレクトリサービスコマンド”-“irepacl”を参照してください。
Copyright 2007 FUJITSU LIMITED