バッチ業務の追加などにより、ジョブの実行環境を増加する必要がある場合、ジョブの実行環境を追加するセットアップを行います。
事前に設計を行い、以下の環境の変更が必要な場合には、対応した作業を行ってください。
10.3.1 ジョブスプールの容量拡張
10.3.2 ジョブログスプールの容量拡張
10.2 バッチジョブ定義格納ディレクトリの容量拡張
ジョブの実行環境の追加手順
ジョブの実行環境の追加手順を以下に示します。本作業の前に、バッチシステムの運用停止を行ってください。
バッチシステムの運用停止については“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“バッチシステムの運用停止”を参照してください。