コマンドやスクリプトが動作するために必要な文字コードの設定について説明します。
文字コードをバッチ実行基盤に設定
コマンドやスクリプトが使用する文字コードをバッチ実行基盤に設定します。
設定は以下の2つのコマンド/スクリプト用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイルを編集します。
スレッドモードの場合
/etc/opt/FJSVibsbx/aplconf/thread/apfwrt-config.xml
プロセスモードの場合
/etc/opt/FJSVibsbx/aplconf/process/apfwrt-config.xml
コマンド/スクリプト用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイルは、以下の1つだけです。
Interstage Job Workload Serverのインストールディレクトリ\ijob\etc\aplconf\thread\apfwrt-config.xml
編集内容は“4.2.4.3 コマンド/スクリプト用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイルの編集”を参照してください。