Interstage Application Server インストールガイド −Linux− |
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Interstage管理コンソールは、Interstage Application Serverの各サービスに対する操作ビューを統合しており、一元的な操作を実現しています。
ここでは、標準インストールによりインストールされるInterstageを、Interstage管理コンソールにより安全に運用する方法として、ひとつのモデルを説明します。
Interstage管理コンソールの詳細は、“Interstage Application Server 運用ガイド”を参照してください。
このモデルに基づいた、Interstage Application Server Enterprise Edition 8.0.3の、ITセキュリティ評価及び認証制度による認証範囲について、以下で説明します。
なお、製品情報を確認する場合は、“Interstage Application Server 運用ガイド”の“Interstage管理コンソールによるInterstage運用”の“製品情報の表示”を参照してください。
標準インストールによりインストールされるInterstageを、Interstage管理コンソールにより安全に運用する方法として、10個のポイントを説明します。
Interstage管理コンソールによるInterstage運用を安全にご利用いただくモデルに基づいた、Interstage Application Server Enterprise Edition 8.0.3の、ITセキュリティ評価及び認証制度による認証範囲は、以下の6つの機能です。
ユーザ認証機能、SSL暗号通信機能、セションタイムアウト機能、ロール制御機能は、Interstage管理コンソールにおける機能であり、“Interstage Application Server 運用ガイド”の“Interstage管理コンソールによるInterstage運用”を参照してください。アプリケーション自動再起動機能、サーバアプリケーションタイマ機能は、アプリケーション運用に係る機能であり、“Interstage Application Server 運用ガイド”の“アプリケーションの運用”を参照してください。
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