Interstage Application Server リファレンスマニュアル(API編) |
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第1章 C言語インタフェース | > 1.20 Smart Repositoryインタフェース | > 1.20.15 バージョン情報参照インタフェース |
ldap_version
#include "idldap.h" int ldap_version( LDAPVersion *ver );
この関数は、ライブラリのバージョン情報を読み込みます。このインタフェースは推奨されません。ライブラリのバージョン情報を読み込むには、ldap_get_option()のLDAP_OPT_API_INFOオプションを使用してください。
この関数は、復帰値としてライブラリのバージョンを返します。
また、verオプションで指定された領域の各メンバには、以下の情報が設定されます。
ライブラリのバージョンを示す値が設定されます。ここに設定される値は、関数の復帰値として返すものと同じものです。通知されるバージョンの値は、100倍した値です。(例 : V3.0の場合 → 300)
このライブラリで使用可能な最も新しいLDAPプロトコルのバージョンが設定されます。通知されるバージョンの値は、100倍した値です。(例 : V3の場合 → 300)
このライブラリで使用可能な最も新しいSSLプロトコルのバージョンが設定されます。
ライブラリの提供元ベンダ名のアドレスが設定されます。
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