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Interstage Interaction Manager V9.1.1 Interstage Portalworksセットアップガイド

2.1.3 JDBCドライバのインストール

Portalworksのインストール前に、リポジトリ用RDBのJDBCドライバのインストールとInterstage Application Serverへの設定が必要です。

Symfoware環境の場合

Interstage Application Serverへの設定

インストールしたInterstage Application ServerのInterstage管理コンソールで、JDBCデータソースを使用するために、Interstage Application Serverシステムの環境設定のクラスパス、ライブラリパスの設定が必要となります。

Interstage管理コンソール > Interstage Application Server > システム > 環境設定 のクラスパスにJDBCドライバのパスの設定が必要です。また、Symfowareの場合、システムの環境設定にライブラリパスの設定が必要です。

JDBCドライバのクラスパス、ライブラリパスの設定例を以下に示します。

Symfowareの場合
  • クラスパス
    [JDBCドライバのインストールディレクトリ] /fjjdbc/lib/fjsymjdbc2.jar
    (例: /opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc2.jar)

  • ライブラリパス
    /opt/FJSVrdb2b/lib
    [JDBCドライバのインストールディレクトリ]/fjjdbc/bin
    (例: /opt/FJSVsymjd/fjjdbc/bin)