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Interstage Information IntegratorV10.0.0 システム設計ガイド

B.1 収集できるデータ形式

Information Integratorで収集できるデータ形式を以下に示します。

データ収集後のデータ形式

データ収集後に利用可能なデータ形式は、以下のとおりです。

表B.1 データ収集後に利用可能なデータ形式

収集種別

収集後のデータ形式

バイナリファイル

CSVファイル

ファイル受信

バイナリ転送

注1

テキスト転送

×

ファイル入力

DB抽出

全件抽出

注2

条件抽出

○:可、×:不可

注1:改行コードが、自システムと同じ場合は可

注2:SQL_LONGVARBINARY型以外は可

利用可能な改行コード

Information Integratorのデータ収集で利用可能な改行コードを以下の表に示します。

表B.2 データ収集で利用可能な改行コード

システム

利用可能な改行コード

Windows

CR+LF

UNIX

LF

収集元システムへのアクセス権

収集可能なファイル(CSVファイル、バイナリファイル)のアクセス権は、以下のとおりに設定してください。