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Interstage Information IntegratorV10.0.0 システム設計ガイド

1.5.1 相手側ジョブ起動

相手側ジョブ起動は、相手側システムのジョブを起動する機能です。ジョブの起動は、ユーティリティコマンドで実行できます。

[相手側ジョブ起動の連携製品]

相手側システムのジョブを起動する場合、相手側システムの連携製品が相手側ジョブ起動をサポートしている必要があります。

Information Integratorがジョブ起動を要求できる相手側システムの連携製品は以下のとおりです。なお、相手側システムの連携製品がLinkexpress以外の場合、ジョブの実行結果を自システムが受け取ることはできません。

Information Integratorに対してジョブ起動を要求できる相手側システムの連携製品は以下のとおりです。なお、相手側システムの連携製品がLinkexpress以外の場合、ジョブの実行結果を相手側システムに通知することはできません。

備考.連携製品が相手側ジョブ起動をサポートしている通信プロトコルについては、連携製品のマニュアルを参照してください。

[起動ジョブの実行資格]

起動ジョブの実行資格については、“7.2 ファイル送受信、相手側ジョブ起動利用時のセキュリティ設定情報”を参照してください。

[相手側ジョブ起動の注意事項]

相手側システムのOSごとの注意事項は、以下のとおりです。