配付先システムのデータベースに、データを直接格納します。また、複数のテーブルへ、一括で格納することもできます。
DB格納方法には、以下の4種類があります。
データ置換
DBのテーブル上のデータをすべて、収集や変換処理の結果データで置換します。
データ追加
DBのテーブル上のデータに、収集や変換処理の結果データを追加します。
データ更新
DBのテーブル上の該当レコードのすべての項目を、収集や変換処理の結果データで更新します。
データ追加/更新
DBのテーブル上の該当レコードのすべての項目を、収集や変換処理の結果データで更新します。該当レコードが存在しない場合にはレコードを追加します。
図1.14 DB格納