項番 | VL | P番号 | 現象 | SJE | EE |
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1 | V7.0L10 | PG44249 | glibc-develパッケージがインストールされていない環境でイベントチャネルを起動すると、エラーメッセージes10801が出力されます。 | ○ | ○ |
2 | V7.0L10 | PG44876 | イベントデータごとに異なる優先度を設定した場合、イベントデータを取得できないことがあります。 | ○ | ○ |
3 | V7.0L10 | PG48468 | Interstage JMSのメッセージセレクタ機能使用時に、イベントデータの受信レスポンスタイムが悪化する場合があります。 | ○ | ○ |
4 | V7.0L10 | PG48996 | 不揮発化運用時に、エラーメッセージes10804が出力される場合があります。 | ○ | ○ |
5 | V7.0L10 | PG49547 | 動的チャネル生成に失敗し、システム例外“COMM_FAILURE”、マイナーコード“0x464a01c4”が発生することがあります。 | ○ | ○ |
6 | V7.0L10 | PG49667 | Interstage JMSのメッセージセレクタ機能の使用時に、JMSの受信アプリケーション(Receive)でメッセージを受信できない場合があります。 | ○ | ○ |
7 | V7.0L10 | PG53460 | esmkchnlコマンドのUsageがマニュアルの記載内容と異なります。 | ○ | ○ |
8 | V7.0L10 | PG57305 | EventFactory_create_channel APIで、不当なホスト名、および不当なポート番号を指定した場合、当該チャネルを停止できません。 | ○ | ○ |
9 | V7.0L10 | PG59939 | グローバルトランザクション運用時、イベントチャネルの再起動後に受信済(commit済)のイベントデータが復元されることがあります。 | ○ | ○ |
10 | V7.0L10 | PG60583 | AdminプロパティのMaxConsumers/MaxSuppliersに0を設定すると、essetcnfコマンドで指定したコンシューマ/サプライヤ数を拡張する場合の拡張回数が適用されません。 | ○ | ○ |
11 | V7.0L10 | PG61771 | 環境変数LD_BIND_NOWを設定してInterstage統合コマンドを実行した場合、コマンドの実行に失敗することがあります。 | ○ | ○ |
12 | V7.0L10 | PG64647 | グローバルトランザクション運用を行うイベントチャネルの起動時にエラーメッセージes20002が出力され、イベントチャネルの起動に失敗します。 | ○ | ○ |
13 | V7.0L10 | PG65666 | イベントチャネルの停止コマンドを実行すると、イベントチャネルのプロセスが残存し、再起動時に失敗します。 | ○ | ○ |
14 | V7.0L10 | PG66470 | システムログ上にエラーメッセージes10807、od10925が表示され、イベントチャネルがハングアップします。 | ○ | ○ |
15 | V7.0L10 | PG66522 | Interstage JMXサービスから情報を取得する処理においてディスクIO負荷(iostatコマンドの%utilの値)が通常時高い状態(約80%)となります。 | ○ | ○ |
16 | V7.0L10 | PG66537 | イベントチャネルの強制停止が完了していない状態で、esstopコマンドが復帰することがあります。 | ○ | ○ |
17 | V7.0L10 | PG66540 | メッセージ受信要求への通知が最大45秒ずれる場合があります。 | ○ | ○ |
18 | V7.0L10 | PG69111 | ローカルトランザクションのタイムアウト後に、ローカルトランザクションのロールバックが行われた場合に出力される例外情報に誤りがあります。 | ○ | ○ |
19 | V7.0L10 | PG69267 | グローバルトランザクションの環境において、イベントデータの最大蓄積数(イベントチャネルに蓄積できるイベントデータの最大数)が正しく表示されない場合があります。 | ○ | ○ |
20 | V7.0L10 | PG69272 | エラーメッセージes11121が出力された後、エラーとなったユニットにグローバルトランザクション運用のイベントチャネルが作成できなくなります。 | ○ | ○ |
21 | V7.0L10 | PG69341 | イベントチャネルの起動失敗時に出力されるメッセージが出力されない場合があります。 | ○ | ○ |
22 | V7.0L10 | PG69730 | メッセージセレクタ使用時に、Interstage JMSのreceiveメソッドの応答が遅延することがあります。 | ○ | ○ |
23 | V7.0L10 | PG69731 | グローバルトランザクション運用時に、情報メッセージ“es10924: es_ecq_ots_prepare() esn_mon_2pc_tableSet err=13”が出力される場合があります。 | ○ | ○ |
24 | V7.0L10 | PG70022 | コンシューマがトランザクション中のメッセージをロールバックした際に、他のコンシューマの受信が遅延する場合があります。 | ○ | ○ |
25 | V7.0L10 | PG70064 | データベース連携イベントチャネルの作成時に、データベース連携情報ファイルのパスとして65バイト以上の文字列を指定した場合、イベントチャネルの作成に失敗します。 | ○ | ○ |
26 | V7.0L10 | PG70077 | イベントデータ送信時のトランザクション処理においてコミットエラーが発生した場合、イベントデータの受信が完了しないことがあります。 | ○ | ○ |
27 | V7.0L10 | PG71420 | Interstage管理コンソール画面からイベントサービスの閉塞運用チャネルに対して閉塞または閉塞解除処理を実行すると、Interstage管理コンソールのサービスが異常終了する場合があります。 | ○ | ○ |
28 | 8.0.0 | PG49214 | Interstage Business Application ServerでイベントチャネルがDB連携の場合、非同期アプリケーション連携実行基盤のメッセージ消去時退避機能が誤って動作します。 | ○ | ○ |
29 | 8.0.0 | PG56551 | 動的生成運用時、Adminプロパティで設定するMaxQueueLength、MaxConsumers、およびMaxSuppliers項目の値が有効になりません。 | ○ | ○ |
30 | 8.0.0 | PG70354 | メモリ不足などによりスレッドの生成に失敗した場合、イベントチャネルが異常終了することがあります。 | ○ | ○ |
31 | V9.0.0 | PG57920 | トランザクション用の格納ディレクトリにローデバイスを指定して保存先を作成した場合、管理サーバで保存先の作成および削除が行えません。 | - | ○ |
32 | V9.0.0 | PG65753 | イベントサービス機能をPortable-ORB上で実行すると、アプリケーションにエラーが通知される場合があります。 | ○ | ○ |
33 | V9.0.0 | PG66050 | イベントチャネルを強制停止すると、イベントチャネルが停止できない場合があります。 | ○ | ○ |
34 | V9.1.0 | PG59919 | メッセージングモデルがPoint-To-Pointモデルである場合に、グローバルトランザクション内でdisconncectメソッドが発行できるように改善します。 | ○ | ○ |
35 | V9.1.0 | PG61057 | トランザクション内でtry_pull()メソッド発行時、イベントデータを取り出せなかった場合に、rollbackによりトランザクションが終了できるように改善します。 | ○ | ○ |
36 | V9.1.0 | PG64571 | Interstage Business Application Serverのメッセージ消去時の退避機能が動作しない場合があります。 | ○ | ○ |
37 | V9.1.0 | PG70815 | ローカルトランザクションのタイムアウト発生時に、eslogdaemonのCPU使用率が上昇してしまう場合があります。 | ○ | ○ |