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Interstage Application Server アップデート情報

2.18 イベントサービス

項番

VL

P番号

現象

SJE

EE

1

V7.0L10

PG44249

glibc-develパッケージがインストールされていない環境でイベントチャネルを起動すると、エラーメッセージes10801が出力されます。

2

V7.0L10

PG44876

イベントデータごとに異なる優先度を設定した場合、イベントデータを取得できないことがあります。

3

V7.0L10

PG48468

Interstage JMSのメッセージセレクタ機能使用時に、イベントデータの受信レスポンスタイムが悪化する場合があります。

4

V7.0L10

PG48996

不揮発化運用時に、エラーメッセージes10804が出力される場合があります。

5

V7.0L10

PG49547

動的チャネル生成に失敗し、システム例外“COMM_FAILURE”、マイナーコード“0x464a01c4”が発生することがあります。

6

V7.0L10

PG49667

Interstage JMSのメッセージセレクタ機能の使用時に、JMSの受信アプリケーション(Receive)でメッセージを受信できない場合があります。

7

V7.0L10

PG53460

esmkchnlコマンドのUsageがマニュアルの記載内容と異なります。

8

V7.0L10

PG57305

EventFactory_create_channel APIで、不当なホスト名、および不当なポート番号を指定した場合、当該チャネルを停止できません。

9

V7.0L10

PG59939

グローバルトランザクション運用時、イベントチャネルの再起動後に受信済(commit済)のイベントデータが復元されることがあります。

10

V7.0L10

PG60583

AdminプロパティのMaxConsumers/MaxSuppliersに0を設定すると、essetcnfコマンドで指定したコンシューマ/サプライヤ数を拡張する場合の拡張回数が適用されません。

11

V7.0L10

PG61771

環境変数LD_BIND_NOWを設定してInterstage統合コマンドを実行した場合、コマンドの実行に失敗することがあります。

12

V7.0L10

PG64647

グローバルトランザクション運用を行うイベントチャネルの起動時にエラーメッセージes20002が出力され、イベントチャネルの起動に失敗します。

13

V7.0L10

PG65666

イベントチャネルの停止コマンドを実行すると、イベントチャネルのプロセスが残存し、再起動時に失敗します。

14

V7.0L10

PG66470

システムログ上にエラーメッセージes10807、od10925が表示され、イベントチャネルがハングアップします。

15

V7.0L10

PG66522

Interstage JMXサービスから情報を取得する処理においてディスクIO負荷(iostatコマンドの%utilの値)が通常時高い状態(約80%)となります。

16

V7.0L10

PG66537

イベントチャネルの強制停止が完了していない状態で、esstopコマンドが復帰することがあります。

17

V7.0L10

PG66540

メッセージ受信要求への通知が最大45秒ずれる場合があります。

18

V7.0L10

PG69111

ローカルトランザクションのタイムアウト後に、ローカルトランザクションのロールバックが行われた場合に出力される例外情報に誤りがあります。

19

V7.0L10

PG69267

グローバルトランザクションの環境において、イベントデータの最大蓄積数(イベントチャネルに蓄積できるイベントデータの最大数)が正しく表示されない場合があります。

20

V7.0L10

PG69272

エラーメッセージes11121が出力された後、エラーとなったユニットにグローバルトランザクション運用のイベントチャネルが作成できなくなります。

21

V7.0L10

PG69341

イベントチャネルの起動失敗時に出力されるメッセージが出力されない場合があります。

22

V7.0L10

PG69730

メッセージセレクタ使用時に、Interstage JMSのreceiveメソッドの応答が遅延することがあります。

23

V7.0L10

PG69731

グローバルトランザクション運用時に、情報メッセージ“es10924: es_ecq_ots_prepare() esn_mon_2pc_tableSet err=13”が出力される場合があります。

24

V7.0L10

PG70022

コンシューマがトランザクション中のメッセージをロールバックした際に、他のコンシューマの受信が遅延する場合があります。

25

V7.0L10

PG70064

データベース連携イベントチャネルの作成時に、データベース連携情報ファイルのパスとして65バイト以上の文字列を指定した場合、イベントチャネルの作成に失敗します。

26

V7.0L10

PG70077

イベントデータ送信時のトランザクション処理においてコミットエラーが発生した場合、イベントデータの受信が完了しないことがあります。

27

V7.0L10

PG71420

Interstage管理コンソール画面からイベントサービスの閉塞運用チャネルに対して閉塞または閉塞解除処理を実行すると、Interstage管理コンソールのサービスが異常終了する場合があります。

28

8.0.0

PG49214

Interstage Business Application ServerでイベントチャネルがDB連携の場合、非同期アプリケーション連携実行基盤のメッセージ消去時退避機能が誤って動作します。

29

8.0.0

PG56551

動的生成運用時、Adminプロパティで設定するMaxQueueLength、MaxConsumers、およびMaxSuppliers項目の値が有効になりません。

30

8.0.0

PG70354

メモリ不足などによりスレッドの生成に失敗した場合、イベントチャネルが異常終了することがあります。

31

V9.0.0

PG57920

トランザクション用の格納ディレクトリにローデバイスを指定して保存先を作成した場合、管理サーバで保存先の作成および削除が行えません。

32

V9.0.0

PG65753

イベントサービス機能をPortable-ORB上で実行すると、アプリケーションにエラーが通知される場合があります。

33

V9.0.0

PG66050

イベントチャネルを強制停止すると、イベントチャネルが停止できない場合があります。

34

V9.1.0

PG59919

メッセージングモデルがPoint-To-Pointモデルである場合に、グローバルトランザクション内でdisconncectメソッドが発行できるように改善します。

35

V9.1.0

PG61057

トランザクション内でtry_pull()メソッド発行時、イベントデータを取り出せなかった場合に、rollbackによりトランザクションが終了できるように改善します。

36

V9.1.0

PG64571

Interstage Business Application Serverのメッセージ消去時の退避機能が動作しない場合があります。

37

V9.1.0

PG70815

ローカルトランザクションのタイムアウト発生時に、eslogdaemonのCPU使用率が上昇してしまう場合があります。