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Interstage Application Server アップデート情報

2.12 Interstage JMXサービス

項番

VL

P番号

現象

SJE

EE

1

V7.0L10

PG51015

IJServerに大量のJSPを配備すると、JSPに対するリクエストのレスポンスが低下する可能性があります。

2

V7.0L10

PG52476

Interstage管理コンソールにMonitors/Operators権限でログインした場合、IJServerのモニタ画面が利用できません。

3

V7.0L10

PG52776

Interstage JMXサービスが使用するIPC資源が外部から消された場合、Interstage JMXサービスを再起動すると起動に失敗します。

4

V7.0L10

PG53287

Interstage JMXサービスのisjmx.xmlファイルからportタグを削除した場合に、Interstage管理コンソールが利用できません。

5

V7.0L10

PG53326

Interstage JMXサービスのisjmx.xmlファイルに不正な設定値https="0"を指定した場合に、エラーチェックされません。

6

V7.0L10

PG53385

Interstage JMXサービス起動時の内部ロジックを改善します。

7

V7.0L10

PG53386

Interstage JMXサービス起動時にハンドルが1つ余分に使用されます。

8

V7.0L10

PG56246

OSのhostsファイルに記載されているホスト名に誤りがある場合、Interstage JMXサービスの起動時にis20133のシステムエラーが出力されます。

9

V7.0L10

PG56560

IJServerの起動時、IJServerがEXTP4361のエラーメッセージを出力して起動に失敗することがあります。または、Interstage管理コンソールの運用操作ができないことがあります。

10

V7.0L10

PG63691

Interstage JMXサービスがis20118を出力して異常終了する場合があります。

11

V7.0L10

PG66312

IJServerの起動時に、システムログにis20717のエラーメッセージが出力されます。IJServerの起動は成功するため、IJServerのアプリケーション運用には影響はありませんが、Interstage管理コンソールからのIJServerモニタ情報の参照、および、HotDeploy機能を使用したIJServerへの、配備/再配備/配備解除ができません。

12

V7.0L10

PG69474

内部インタフェースを改善します。

13

V7.0L10

PG69772

Interstage JMXサービスを起動すると、システムログにis20713のメッセージが出力され、Interstage JMXサービスの起動に失敗する場合があります。

14

V9.0.0

PG58458

管理対象サーバをサーバグループに追加するとEXTP2000システムエラーが発生して追加に失敗する場合があります。

15

V9.0.0

PG61135

V6/V7/V8でWebサーバのメインホストを選択しているIJServerをV9.0にリストアするとIJServerの環境設定画面でメインホストが表示されません。

16

V9.0.0

PG61964

エラー:is40002が発生しInterstage管理コンソールからの操作に失敗する場合があります。