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Interstage Application Server アップデート情報

2.9 Interstage 統合コマンド

項番

VL

P番号

現象

SJE

EE

1

V7.0L10

PG44584

オブジェクトが1つも登録されていないワークユニットが存在する状態でSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了する場合があります。

2

V7.0L10

PG53670

Interstageの起動中または停止中にInterstage運用APIを発行すると、Interstage運用APIがシステムログにエラーメッセージを出力してエラー復帰する場合があります。

3

V7.0L10

PG54102

ネーミングサービスおよびインタフェースリポジトリキャッシュサービスの参照先をリモートホストで初期化している場合、ismodifyserviceコマンドでネーミングサービスのポート番号を変更できません。

4

V7.0L10

PG54357

Interstageが事前起動している状態で、isstopwuコマンドまたはtdstopwuコマンドを使用してワークユニットの停止操作を実行すると、IDが0のメッセージ・キューに対して不正なメッセージを通知します。

5

V7.0L10

PG60210

大量のワークユニットを登録してSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了またはハングアップする場合があります。

6

V7.0L10

PG60605

インプリメンテーションリポジトリIDにオブジェクトを複数登録しているワークユニットが存在する場合、SystemwalkerやInterstage運用APIでオブジェクト名を正しく取得できないことがあります。

7

V7.0L10

PG61678

Interstage管理コンソールにおいてシステム環境設定操作時にエラーが発生した場合、エラーの詳細情報を示すファイルが作成されないことがあります。

8

V7.0L10

PG64498

Interstage運用APIを発行した場合、エラーメッセージis20454がシステムログに出力され、システムエラーで復帰することがあります。

9

V7.0L10

PG69229

Interstage 管理コンソールまたはismodifyserviceコマンドでイベントサービスを追加すると、Interstage動作環境定義ファイルのステートメント“Event maximum Connection”に誤った値が設定される場合があります。

10

V7.0L10

PG70259

Interstageのワークユニット自動起動処理において、ワークユニットの起動処理で失敗した場合に出力されるシステムログに詳細情報が出力されない場合があります。

11

V7.0L10

PG70260

ismodifyserviceコマンドの実行中のファイルアクセス処理においてエラーが発生した場合、ismodifyserviceコマンドが異常終了することがあります。

12

V7.0L10

PG70261

Interstageの起動時に、コンポーネントトランザクションサービスの起動に失敗する場合があります。

13

8.0.0

PG69530

Interstage運用APIの情報通知用関数の性能が劣化する場合があります。