項番 | VL | 機能名 | 内容 | 参照マニュアル | SJE | EE |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | V9.0 | リポジトリのOracle対応 | リポジトリのデータベースとして、Oracleデータベースを使用できるようになりました。 | ディレクトリサービス運用ガイドの「概要」 | - | ○ |
2 | V9.0 | アクセス制御 | リポジトリのデータ(エントリ、属性)に対して、参照や更新のアクセス権を設定できるようになりました。 | ディレクトリサービス運用ガイドの「Interstage ディレクトリサービスの主な機能」 | - | ○ |
3 | V9.0 | スキーマ拡張 | 人、組織、デバイスなどの情報を、リポジトリに格納する方法(形態)を定義したものであるスキーマ定義が、追加・拡張できるようになりました。 | ディレクトリサービス運用ガイドの「Interstage ディレクトリサービスの主な機能」 | - | ○ |
4 | V9.0 | データベース共用 | 1つのデータベース(RDB)を複数のリポジトリから共用できるようになりました。 | ディレクトリサービス運用ガイドの「概要」 | - | ○ |
5 | V9.1 | IPv6対応 | IPv6ネットワーク上で運用できます。 | - | ○ | ○ |
6 | V9.2 | 運用改善 | コマンドを利用して、リポジトリの作成/環境設定/設定内容の一覧表示/削除ができるようになりました。 | ディレクトリサービス運用ガイドの「コマンドによるリポジトリ作成」 リファレンスマニュアル(コマンド編)の「irepconfig」 | ○ | ○ |
7 | V9.2 | 運用改善 | Symfoware/RDBで使用する各種資源をMicrosoft(R) Excelで簡単に見積もりできるようになりました。 | ディレクトリサービス運用ガイドの「Symfoware/RDBの資源の見積もり」 | - | ○ |
8 | V9.2 | アクセス制御(標準データベース使用時)(注1) | 標準データベース使用時にも、リポジトリのデータ(エントリ、属性)に対して、参照や更新のアクセス権を設定できるようになりました。 | ディレクトリサービス運用ガイドの「Interstage ディレクトリサービスの主な機能」 | ○ | ○ |
9 | V9.2 | スキーマ拡張(標準データベース使用時) (注1) | 標準データベース使用時にも、人、組織、デバイスなどの情報を、リポジトリに格納する方法(形態)を定義したものであるスキーマ定義が、追加・拡張できるようになりました。 | ディレクトリサービス運用ガイドの「Interstage ディレクトリサービスの主な機能」 | ○ | ○ |
10 | V9.2 | フィルタ条件(標準データベース使用時) (注1) | 標準データベース使用時の、フィルタ条件「>=」、「<=」の動作を変更できるようになりました。 | 移行ガイドの「Interstage ディレクトリサービスの移行」 | ○ | ○ |
(注1)標準データベースは、以下の基本ソフトウェアを前提としたInterstage Application Serverだけで使用できます。
Windows Server(R) x64 Editions
Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T)
Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)