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Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド

12.1.1 2種類のSMEEについて

  本製品では、SMEE3ライブラリが使用できます。
  使用するSMEEライブラリにより、環境作成時に使用するコマンドが異なります。

SMEE2で既に作成済の環境は、SMEE3でも利用することができます。なお、SMEE2からSMEE3環境への移行については、“12.5 証明書/鍵管理環境の移行方法”を参照してください。


Solaris10以降では使用できません。

Windows Server 2003 for Itanium-based Systemsでは使用できません。

  本書では上記ライブラリをSMEE2およびSMEE3という用語で記載しています。