[意味]
処理中のアプリケーションが存在するためIJServerクラスタ停止処理を待機します。
[意味]
アプリケーションの処理がすべて終了したためIJServerクラスタ停止処理を開始します。
[意味]
サーバアプリケーションタイマ機能を開始しました。
[意味]
サーバアプリケーションタイマ機能を停止しました。
[可変情報]
{0}:アプリケーション処理開始時間
{1}:処理スレッド情報
{2}:対象アプリケーション
[意味]
アプリケーションからの応答がありません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
Java VMログ(jvm.log)に出力されているスレッドダンプを参照し、アプリケーションでデッドロックやループ、処理遅延などが発生していないか確認してください。
タイムアウトの設定値が小さい可能性があります。「アプリケーション最大処理時間」の値を適切な値(想定される処理時間)に設定してください。「アプリケーション最大処理時間」の詳細は、「9.8.19 プロセス制御の定義項目」を参照してください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション処理開始時間
{1}:処理スレッド情報
{2}:タイムアウトしていた対象アプリケーション
[意味]
アプリケーション最大処理時間を超過したアプリケーションが復帰しました。
[ユーザの対処]
本メッセージより前にOM3004が出力されている場合、OM3004の説明を参照して対処を行ってください。
[意味]
アプリケーションのタイムアウトをInterstage Java EE Node Agentサービスの実行環境に通知しました。
[可変情報]
{0}:内部情報
[意味]
アプリケーションのタイムアウトをInterstage Java EE Node Agentサービスの実行環境に通知できませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
サーバーログに同時に出力されるメッセージおよびイベントログ/システムログを参照し、異常が発生していないか確認してください。
[意味]
IJServerクラスタの生存状態をInterstage Java EE Node Agentサービスの実行環境に通知しました。
[可変情報]
{0}:内部情報
[意味]
IJServerクラスタの生存状態をInterstage Java EE Node Agentサービスの実行環境に通知できませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
サーバーログに同時に出力されるメッセージおよびイベントログ/システムログを参照し、異常が発生していないか確認してください。または、以下の確認を行ってください。
同ログ内を確認しOM3010が出力していない場合はInterstage Java EE Node Agentサービスへの通知は成功しているため対処は必要ありません。
同ログ内を確認しOM3010の出力後にOM3008が出力していればInterstage Java EE Node Agentサービスへの通知は成功しているため対処は必要ありません。
上記に該当しない場合はInterstage Java EE Node Agentサービスのサーバーログを参照し問題が発生していないか確認してください。
[意味]
IJServerクラスタの生存状態の通知に連続して失敗しました。失敗メッセージの出力は抑止されます。
[システムの処理]
処理を継続します。生存状態の通知失敗のメッセージは、次に通知が成功するまで抑止されます。
[ユーザの対処]
同時に出力されているメッセージを参照してください。
[可変情報]
{0}:詳細エラー情報
[意味]
内部矛盾が発生しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
サーバアプリケーションタイマ機能は正しく動作していません。
[ユーザの対処]
技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:定義名
{1}:詳細エラー情報
[意味]
定義情報の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
サーバアプリケーションタイマ機能は行われません。
[ユーザの対処]
出力されたメッセージを参照し定義情報を確認してください。
[可変情報]
{0}:内部情報
[意味]
内部矛盾が発生しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
サーバアプリケーションタイマ機能は行われません。
[ユーザの対処]
技術員に連絡してください。