[可変情報]
{0}:ログ出力先ファイル
{1}:エラー原因
[意味]
ログ出力先ファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{1}のエラー原因を確認し、必要に応じて対処してください。
メッセージブローカをサービス化している場合には、サービスのログオンアカウントに、管理者権限を持つアカウントが設定されているか確認してください。
[可変情報]
{0}:例外情報
{1}:スレッド名
{2}:発生原因
[意味]
例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断、またはアプリケーションに例外を通知します。
[ユーザの対処]
可変情報{0}で示す例外情報に、「Java heap space」が出力されている場合、メッセージブローカが使用するJavaヒープが不足しています。メッセージブローカを停止後、「14.8 JMSの開発・運用時の異常」の「メッセージブローカのJavaヒープが不足している場合の対処」を実施してください。
上記に該当しない場合、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。