[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:発生原因
[意味]
物理格納先の作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{1}の発生原因を確認し、必要に応じて対処してください。
[可変情報]
{0}:メッセージブローカに接続しているユーザ名
{1}:メッセージブローカのホスト名およびポート番号
{2}:物理格納先名
{3}:詳細情報
[意味]
コンシューマの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{3}に出力されているIJMQで始まるメッセージを参照し、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:メッセージブローカに接続しているユーザ名
{1}:メッセージブローカのホスト名およびポート番号
{2}:物理格納先名
{3}:詳細情報
[意味]
コンシューマの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{3}に出力されているIJMQで始まるメッセージを参照し、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:クライアントの接続情報
{1}:詳細情報
[意味]
メッセージの格納に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{1}に「java.lang.IllegalArgumentException」が出力されている場合
メッセージブローカ起動時に指定したimq.message.expiration.intervalプロパティに誤りがある可能性があります。メッセージブローカ起動時にimq.message.expiration.intervalプロパティを指定している場合、正しい値を設定しているか確認してください。
可変情報{1}にIJMQで始まるメッセージが出力されている場合
出力されたメッセージの対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:発生原因
[意味]
管理者権限での操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{0}の発生原因を確認し、必要に応じて対処してください。
[可変情報]
{0}:接続サービス名
{1}:接続サービスタイプ
{2}:発生原因
[意味]
接続サービス名{0}の接続に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{2}の発生原因を確認し、必要に応じて対処してください。
[可変情報]
{0}:アクセス規則の種類
{1}:物理格納先のタイプ
{2}:物理格納先名
{3}:詳細情報
[意味]
可変情報{0}の操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
指定されたユーザ、またはグループは、可変情報{0}の操作を許可されていません。
アクセス制御プロパティファイルを確認してください。
[可変情報]
{0}:サービス名
{1}:警告原因
[意味]
可変情報{0}で示すサービスの更新に失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{1}に出力されるメッセージを参照し、対処を行ってください。
[可変情報]
{0} : メッセージブローカが使用可能な最大Javaヒープサイズ(バイト)
{1} : メッセージブローカが現在使用しているJavaヒープサイズ(バイト)
[意味]
メッセージブローカが使用するJavaヒープが不足しています。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
メッセージブローカが使用するJavaヒープが不足しています。メッセージブローカを停止後、「14.8 JMSの開発・運用時の異常」の「メッセージブローカのJavaヒープが不足している場合の対処」を実施してください。
[意味]
Javaヒープが不足しているため、メッセージブローカは新しいプロデューサを拒否します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
メッセージブローカが使用するJavaヒープが不足しています。
メッセージを受信していないコンシューマが存在するため、メッセージが物理格納先に蓄積されている可能性があります。メッセージを受信していないコンシューマが存在しないかを確認し、必要に応じてメッセージを受信してください。
上記で解消しない場合は、メッセージブローカを停止後、「14.8 JMSの開発・運用時の異常」の「メッセージブローカのJavaヒープが不足している場合の対処」を実施してください。
[可変情報]
{0} : 物理格納先名
{1} : 接続プロデューサ数
{2} : 削除理由
[意味]
プロデューサが接続中の物理格納先を削除します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{2}が at Admin Request の場合
削除した物理格納先が正しいか確認して、必要に応じて物理格納先を再作成してください。
上記以外の場合
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0} : 物理格納先名
{1} : 接続コンシューマ数
{2} : 削除理由
[意味]
コンシューマが接続中の物理格納先を削除します。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{2}が at Admin Request の場合
削除した物理格納先が正しいか確認して、必要に応じて物理格納先を再作成してください。
上記以外の場合
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:物理格納先名
{1}:エラーの原因
[意味]
可変情報{0}で示す物理格納先の読込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
可変情報{1}に「java.lang.OutOfMemoryError: Java heap space」が出力されている場合
メッセージブローカが使用するJavaヒープが不足しています。メッセージブローカを停止後、「14.8 JMSの開発・運用時の異常」の「メッセージブローカのJavaヒープが不足している場合の対処」を実施してください。
上記で解決できない場合は、iscollectinfoを採取後、技術員に連絡してください。
[可変情報]
{0}:メッセージ情報
[意味]
可変情報{0}で示すメッセージをデッドメッセージキューに移動できません。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
デッドメッセージキューが蓄積最大メッセージに達している、かつ、
limitBehaviorの設定がREJECT_NEWESTまたはREMOVE_LOW_PRIORITYである場合
以下のいずれかの対処を必要に応じて行ってください。
デッドメッセージキューからメッセージを受信する
デッドメッセージキューのlimitBehaviorをREMOVE_OLDESTに設定する
上記に該当しない場合
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。